大分市の整骨院で踵の痛みをケア!|大分ごとう整骨院
2024年06月28日
「あどが痛ぇんやけど、みてもらえるかえ?」
大分県に開業して1年目の頃、ご高齢のクライアント様からこのように言われたことがあります。
「あど??顎が痛いんですか?」
私がその言葉の意味を理解できていないことが伝わってしまったようで、
「あ、ごめん、ごめん。踵ね。」
と優しく教えていただきました。
ここでの「あど」とは、大分県の方言で踵(かかと)を指します。
なので、冒頭の
「あどが痛ぇんやけど、みてもらえるかえ?」
は、標準語にすると
「踵が痛いのですが、みてもらえますか?」
という意味になります。
その他にも、
「つぶしが痛ぇ」=膝が痛い
「よだきぃ」=だるい、疲れた
大分県には身体の部位・状態を表す独特な方言がいくつか存在します。
面白いですね。
大分市で、あどの痛み(踵の痛み)や、つぶしの痛み(膝の痛み)でお悩みの方は大分ごとう整骨院へご相談ください。
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文責
大分ごとう整骨院
院長 後藤佑輔
【保有国家資格】柔道整復師・柔道整復師専科教員・社会福祉士