巻き爪が痛むときの応急処置〜テープを使ったやさしいスキンダウンの方法〜
2025年10月3日
整骨院で施術中に、巻き爪についてご相談を受けることがあります。
実際に爪のまわりを見てみると、皮膚が赤く腫れていたり、小さな傷があったり、なかには化膿してしまっているケースもあります。

大分市巻き爪専門サロン(大分ごとう整骨院併設)では、そのような状態の場合はまず皮膚科の受診をおすすめしています。
ただ、いますぐに病院へ行くのが難しい場合もありますよね。
そこで今回は、病院を受診するまでの間にご自宅でできる『テープを使った簡単な応急処置(スキンダウン)』の方法をご紹介します。
痛みの軽減を目的とした一時的な処置ですが、よければぜひお試しください。
巻き爪の応急処置:シアテープでスキンダウンする方法
用意するもの
- ニチバン『シアテープ』
シアテープは肌への刺激が少なく、薄くて柔らかいため違和感が出にくいテープです。
薬局で¥200~300円程度で購入できます。大分市長浜町・金池町・大手町近辺にお住まいの方は、ドラッグストアモリ 金池店に売ってましたよ😊絆創膏やキズパワーパッドが置いてあるコーナーにあります。 - ハサミ

手順
① 足を清潔にする
入浴後など、皮膚が清潔で乾燥した状態で行いましょう。
② テープをカットする
長さ3〜4cm程度にカットし、これを三本くらい使用します。必要に応じて重ね貼りも可能です。
③ テープで皮膚をやさしく引っ張りながら貼る
巻き爪が食い込んでいる側の皮膚にテープを貼り、足の裏方向に向かって軽く引っぱりながら貼ることで、皮膚がわずかに下がり、爪との接触や圧迫感をやわらげることができます。これが『スキンダウン』です。



手順を動画で解説しています。(動画の長さ 3:33)⬇️
ワンポイントアドバイス
テープを貼った直後に痛みが軽くなることもありますが、これはあくまで一時的な応急処置です。
そのまま何日も貼りっぱなしにせず、こまめに様子を見ながら貼り替えてください。
また、テープを強く引っぱりすぎてしまうと、皮膚が圧迫されて白っぽくなったり、足趾の腹にシワが寄ったりすることがあります。
このような状態が続くと血行が悪くなる可能性がありますので、無理に引っぱらず、適度なテンションで貼るようにしましょう。
さらに、かぶれが見られた場合はすぐに使用を中止してください。
赤み・腫れ・化膿・出血などが見られる場合は、まずは皮膚科などの医療機関で炎症をしっかり治療していただくことが大切です。
そのうえで、炎症や腫れが落ち着いたら、『巻き爪補正』をお受けいただけます。

「巻き爪補正を受けられる状態かどうか分からない…」
という方も、ご相談いただければ状態を拝見し、必要に応じてご案内いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
LINEでの巻き爪相談も受け付けています
巻き爪のご相談は、直接ご来店いただかなくても『大分ごとう整骨院 公式LINE』から可能です。
爪の状態が分かる写真を送っていただければ、こちらで確認し、補正の可否などをアドバイスいたします。
できれば以下の3方向から撮影していただけると、より正確に状態を把握できます:
- 爪を真上から撮った写真
- 爪の先端を正面から撮った写真
- 爪を横から撮った写真

スマートフォンで撮影した写真を、そのままLINEのトークに送っていただくだけで大丈夫です。
「巻き爪かどうか分からないけど不安…」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
文責
大分ごとう整骨院
院長 後藤佑輔
【保有国家資格】柔道整復師・柔道整復師専科教員・社会福祉士


